新社屋建設プロジェクト

2014,03
「無」

CONTENTS

旧本社ビルは、1965年（昭和40年）、会社設立１５周年の年に建設されました。
50年が経過する2015年、創立65周年の竣工に向け、2014年1月に無事解体工事が完了しました。
きれいに整地され、「無」から新たな歴史を刻みます。
工事の安全と、建物の繁栄を祈念し、３月２８日に地鎮祭が執り行われ、工事に着手しました。

2014,05
「地」

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強固な建物を支える重要な基礎（地中）部分の施工となります。杭の打設が完了し、土留め、掘削工事が続きます。
悪天候にも悩まされましたが、地中梁のコンクリートを打設し、予定通り埋戻しが完了しました。

2014,07
「骨」

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現場所長のもと作業員の皆さんと立柱式を行い、いよいよ鉄骨建て方に掛かります。
建物のまさに骨組が、一つひとつ慎重に組み立てられ、建物のアウトラインが見えてきます。
7月31日上棟式を執り行いました。

2014,082014,10
「身」

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各階床と外壁のコンクリートが打設され、外壁～サッシ工事、屋上の防水工事が進んでいきます。
外壁を身に纏い、少しずつ建物のイメージが湧いてきました。
※躯体工事に携わった当社現場担当者

2015,012015,03
「顔」

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4月の竣工に向け、内部では内装仕上工事を開始。外部では足場の解体が慌ただしく進められ、外観が現れました。
安全、品質に手を抜くことなく「こだわり」抜いた高品質な建物へと近づいていく。弊社の技術力の全てが新本社ビルに際限なく注ぎ込まれています。
新本社は龍建設の「顔」となり、「武器」へとその姿を変化させていきました。

2015,04
「翔」

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新本社ビル竣工
半世紀に亘り弊社の歴史を刻んできた旧本社から、バトンを引き継ぎました。
新たな龍建設の歴史を刻み、次の時代を翔ける礎（いしずえ）となることでしょう。
4月13日遷座祭が執り行われた後、開所式を行い新しい本社での業務が始まりました。