施工事例強度抵抗型補強 増設壁
(鉄筋コンクリート壁)工法
強度抵抗型補強 増設壁(鉄筋コンクリート壁)工法を採用した耐震補強の施工事例です。
画像をクリックすると、各工程の詳細説明が表示されます。
-
-
1.仮囲い
- 建物を通常使用しながらの耐震補強工事の為、仮囲いにより工事エリアと区画します。
-
-
2.既存現状壁
- 既存間仕切壁を耐震補強壁に作り変えます。
-
-
3.既存壁解体
- 既存壁を解体し
取り除きます。
-
-
4.調査工事
- 土間コンクリートを撤去するに当り、使用中の建物に影響が出ない様に埋設電気配管等の有無を調査致します。
-
-
5.土間撤去
- 調査結果を基に土間を
撤去します。
-
-
6.掘削工事
- 構造体の部分まで土を
掘り下げます。
-
-
7.目荒し工事
- 既存コンクリートと新設コンクリートの、付着力を上げる為に表面を荒らします。
-
-
8.あと打ち樹脂
アンカー工事
- 既存構造体と新設構造体の力を伝える役割をします。
-
-
9.鉄筋組立
- 新設耐震壁の骨の役目を
致します。
-
-
10.スパイラル筋
- 既設構造体とのとりあいで新設構造体の割列を防止する為に取付けます。
-
-
11.型枠組立
- 型枠組立。
-
-
12.コンクリート打設
- コンクリート打設。
-
-
13.コンクリート
出来型
- コンクリート出来型。
-
-
14.グラウト完了
- 既存躯体と新設躯体との間に出来た隙間に、グラウト
(無収縮モルタル)を注入し埋めます。
-
-
15.モルタル補修
- モルタル補修。
-
-
16.塗装工事
- 塗装工事。
-
-
17.耐震壁完了
- 耐震壁完了。