ご挨拶
 ・「60周年を迎えて」
 ・「60年の歩み」
60年の歩み
 ・Vol.1 昭和25年〜昭和34年
 ・Vol.2 昭和35年〜昭和44年
 ・Vol.3 昭和45年〜昭和54年
 ・Vol.4 昭和55年〜平成元年
 ・Vol.5 平成2年〜平成11年
 ・Vol.6 平成12年〜平成21年

「龍建設とともに。」
 ・「龍建設と歩んだ39年間」
 ・「社会人、第一歩。龍建設」
 ・「建築の技術屋としての矜持」
 ・「変らぬは“やる気・元気・
   根気 そして情熱”」

 ・「名古屋一筋の企業人」
 ・「思い出は龍建設さんの
   手帳に」


「60周年記念イベント」
 ・「先人の碑法要」
 ・「記念式典、旅行」

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 創業から間もない頃より現在まで、会社の動向、役職員の相互情報伝達ツール(手段)として
「社内報」を発刊し続けております。これまでの龍建設の「あゆみ」をご紹介してまいります。


あゆみ


従業員3名でのスタート

 昭和25年11月21日 創立。資本金30万円 従業員3名でのスタートでした。
昭和28年より株式会社大林組様と取引を始めさせて頂いており、現在の礎を築くに至りました。
業務分担や内規など、組織の基礎固めも進めたのでした。
(写真をクリックすると拡大画像が表示されます。)


マークの由来
この頃の社内報(昭和34年)で既に描かれている当社のロゴ「R」マーク。
これは「RYU」(りゅう)のイニシャルを図案化したものです。

社名の由来
龍建設工業の“龍”の命名は覚えられやすいことと、
この巨大なイメージに夢をかけたものであります。




社内報


龍建新聞誕生

 社内報の発刊は、昭和33年4月。残念ながら現存するのは、昭和33年6月号ですが、当初は「龍建新聞」としてその産声をあげました。
 主な内容は、「受注工事物件」「人事異動」「厚生」「お知らせ」と、とてもシンプルな構成でした。


【大阪市旭区の創業当時の事務所と
創業者 近藤春男】




施工物件


 当社は、創業当時から株式会社大林組様の協力会社として、その技術力で社会に貢献してまいりました。
ここでは、その時代に当社が携わらせていただいた物件をご紹介させていただきます。






【大阪駅0番ホーム新設工事之内 建築工事】






【南海合繊紡績女子寮 新築工事】


【大阪スポーツ会館 新築工事】




【三菱銀行千里丘クラブハウス 新築工事】




時代


昭和25年(1950年)  朝鮮戦争
昭和26年(1951年)  サンフランシスコ平和条約・日米安全保障条約 締結
昭和29年(1954年)  自衛隊発足
昭和30〜32年(1955〜57年)  神武景気
昭和33年(1958年)  東京タワー完成
昭和34年(1959年)  伊勢湾台風




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