ご挨拶
 ・「60周年を迎えて」
 ・「60年の歩み」
60年の歩み
 ・Vol.1 昭和25年〜昭和34年
 ・Vol.2 昭和35年〜昭和44年
 ・Vol.3 昭和45年〜昭和54年
 ・Vol.4 昭和55年〜平成元年
 ・Vol.5 平成02年〜平成11年
 ・Vol.6 平成12年〜平成21年

「龍建設とともに。」
 ・「龍建設と歩んだ39年間」
 ・「社会人、第一歩。龍建設」
 ・「建築の技術屋としての矜持」
 ・「名古屋一筋の企業人」
 ・「中西工事課長の思い」
 ・「思い出は龍建設さんの
   手帳に」


「60周年記念イベント」
 ・「先人の碑法要」
 ・「記念式典、旅行」

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 創業から間もない頃より現在まで、会社の動向、役職員の相互情報伝達ツール(手段)として
「社内報」を発刊し続けております。これまでの龍建設の「あゆみ」をご紹介してまいります。


あゆみ


過去から未来へ
平成12年10月25日  創業者 近藤春男会長 逝去
平成12年  創業50周年を迎える
平成14年  名古屋営業所竣工(RYU 四谷ビル)
平成15年  開発事業部を営業開発部に改組
平成19年  京都営業所移転 
 教育推進委員会発足
平成21年  執行役員制度を導入し経営の迅速化を図る
平成22年  創業60周年を迎える
9月25〜26日  福井県あわら温泉にて、創業60周年記念式典を開催


※会社創立50周年。その節目に向う矢先の平成12年10月25日 創業者近藤春男会長が他界するという激
  変の50周年を迎えたのでした。
  会社を創業し、戦後から高度成長期、数々の景気不景気を乗り越え、当社を堅実な会社へと着実に成長
  させられた故近藤春男会長に感謝し、これからも更なる成長を遂げていく。それが受け継いだ
  我々の使命であると思います。
  そして今年。お陰をもちまして60周年を迎えることができました。



社内報


21世紀を見据えて

 新たな試みへの挑戦、品質向上に向けた品質システム構築・改善、それを実現し得る企業体質の強化、改善活動の一環としてISO9000を取得しました。現在は、経営と組織強化のスピードアップのため継続にはいたっていませんが、業務の標準化、見直しを図る良い機会となりました。
 また、人材育成の重要性から人事評価制度の再構築や、「教育推進委員会(KPJ)」が設置され、業務に対する理解力、実行力の向上や資格取得も推し進めていきました。
 今後も、当社は経営体質の強化を図り、「強い会社、良い会社」の構築を行ってまいります。




施工物件





【アサヒビール大山崎山荘美術館
 旧館屋根及び外壁リニューアル工事】



【桜川マンション新築工事】



【医療法人 穂翔会
      村田病院増改築工事】



【京阪三条駅前商業施設 新築工事】



【医療法人西浦会福祉ホームイクス新築工事】



【トヨタ生活共同組合メグリア本店増築工事】



【大林組 木曽駒高原山の家新築工事】






時代


平成12年(2000年)  Y2K問題
   マクドナルドハンバーガー平日半額(当時ハンバーガー59円)
平成13年(2001年)  大阪にユニバーサル・スタジオ・ジャパン開業
 銀行が相次いで再編しメガバンクが誕生
 東京ディズニーシー開業
 ウィンドウズXP主要国で発売
平成14年(2002年)  サッカーワールドカップ日韓共催で開催
 小柴昌俊氏ノーベル物理学賞、 田中耕一氏ノーベル化学賞受賞
平成15年(2003年)  横綱貴乃花引退 
 イラク戦争開戦
 世界でSARS流行
 米国産牛肉BSE問題で輸入停止
平成16年(2004年)  世界で鳥インフルエンザが流行
 アテネオリンピック開幕
平成17年(2005年)  愛知万博「愛・地球博」開催
 JR福知山線で脱線事故発生
平成18年(2006年)  耐震強度偽装問題発覚
 ライブドアショック
 神戸国際空港開港
平成19年(2007年)  英会話学校「NOVA」会社更生法申請
 アメリカでサブプライムローン問題深刻化
平成20年(2008年)  北京オリンピック開幕
 リーマンショックで100年に一度の世界同時不況
平成21年(2009年)  エコポイント制度開始
 新型インフルエンザ大流行 

むかしと今
 「失われた10年」と言われ早10年。昨今は「失われた20年」と言われ始めています。
 その時代を象徴するかのように、SARSや鳥インフルエンザ、新型インフルエンザなどの疫病や、耐震強度偽装問題やJR福知山線の脱線事故などの事件事故等暗いニュースや事件が多発しました。
 アメリカでサブプライムローン問題に始まり、リーマン・ブラザーズ社が経営破綻した事から、世界同時不況へと世界経済は深刻さを増していきました。
 そんな中でも、銀行や企業の合併、業界再編やグローバル戦略への展開と経済界は現在もめまぐるしく変化しています。
 スポーツ界ではワールドベースボールクラシックでの日本チームの連覇、サッカーワールドカップではベスト16に残る成績を残し、北京オリンピックでは北島康介選手がアテネに続いて金メダルを受賞するなど、世界で活躍する人材も多くなってきています。
 まだまだ日本経済の回復は見通しが立っていませんが、グローバル社会の中で必ず立ち直っていくことでしょう。



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