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「龍建設とともに。」というテーマで、当社社員をはじめ、当社に関わりの深い方々にお話をお聞きします。
第六回目は、協力会会員会社 理事である 株式会社佐坂製作所 佐坂 好則氏よりコメントをいただきました。 |
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「思い出は龍建設さんの手帳に」 |
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ご挨拶 |
佐坂製作所の佐坂です。
この度は会社創立60周年、誠におめでとうございます。
心よりお慶び申し上げます。
今回、記念インタビューということで少しお話させていただきます。
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御社の業務内容と歴史、また当社、協力会とのはじまりは? |
当社佐坂製作所は、先代が昭和30年に大阪市大正区で建築金物製作を始めました。
昭和30年代の高度成長期に乗り事業拡大のため東大阪に移転し、鉄骨業に変換して行きました。それが昭和38年頃でした。
龍建設さんとの取引が始まったのは、確か茨木の日東電工の階段の改造工事に関わらせていただいた際に、当社への直接発注者であった会社に不都合があり、どうしたらいいか龍建設さんに相談したところ、直接仕事してくれたらいいよと言って頂きました。この時がきっかけで、龍建設さんとの取引が始まり現在に至っています。
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御社から見て龍建設はどんな会社ですか?
また、当社と他社との違いとはなんですか? |
龍建設さんの仕事をしていていつも感じることなのですが、皆さん本当に責任感が強いことです。
そして当社と関わりが強い改修工事に対しては、他の建設会社では出来ないことを難なくこなしてしまう技術を持っていることです。
この2点が他社との相違点だと思っています。
わが社も新築工事よりも改修工事、増改築工事が主に成っています。
これも龍建設さんと付き合ってきたおかげだと思っています。
最近は、時代の流れとは思いますが、本当に新築工事が少なくなりました。
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当社の思い出、エピソードがあれば教えてください。 |
私自身が龍建設さんとお付き合いさせてもらって25年くらいになりますが、いろいろな思い出があります。
それを思い出すきっかけとなっているのが、龍建設さんの手帳です。毎年頂くあの黒い手帳です。
なぜか気に入って1991年からずっと使ってます。
今年で20冊目になりました。
1991年から2010年までの手帳がいつも手元にあり、時々パラパラ見ています。
1994年には、寝屋川市駅の工事があったなぁと
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※毎年、従業員と協力会会員会社に
配布している当社協力会の手帳 |
思い出されますし、又1995年1月には阪神大震災が発生した時間も書かれています。
この20冊の手帳を見ると他にもいろいろな事が思い出されます。
今年も年末に来年の手帳が来るのを楽しみにしています。
これからもこの龍建設さんの手帳を使っていきたいと思っています。
私にとって、手帳のコレクションが増えていくこと。それは、龍建設さんの歴史、そして龍建設さんとの付き合いが続いていく事を意味します。
今後も、龍建設さんの益々のご発展をお祈り申し上げます。
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佐坂氏は、工事のみならず、当社協力会理事として、古くから密接に当社とお付き合いをしていただいております。
今回のインタビューをお願いした時も、某駅舎工事の施工の真っ最中で、連夜の夜勤業務の合間にお答えいただきました。
佐坂氏は、昭和56年に佐坂製作所に入社。平成8年に代表取締役に就任され、現在に至っておられます。
毎年お配りさせて頂いている当社協力会の手帳。
今回、20年前のものと、今年のものを並べて見せて頂きましたが、微妙にデザインが違いました。
ちなみに写真の真ん中の は協力会のマークです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。 |
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