ご挨拶
 ・「60周年を迎えて」
 ・「60年の歩み」
60年の歩み
 ・Vol.1 昭和25年〜昭和34年
 ・Vol.2 昭和35年〜昭和44年
 ・Vol.3 昭和45年〜昭和54年
 ・Vol.4 昭和55年〜平成元年
 ・Vol.5 平成02年〜平成11年
 ・Vol.6 平成12年〜平成21年

「龍建設とともに。」
 ・「龍建設と歩んだ39年間」
 ・「社会人、第一歩。龍建設」
 ・「建築の技術屋としての矜持」
 ・「変らぬは“やる気・元気・
   根気 そして情熱”」

 ・「名古屋一筋の企業人」
 ・「思い出は龍建設さんの
   手帳に」


「60周年記念イベント」
 ・「先人の碑法要」
 ・「記念式典、旅行」

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 創業から間もない頃より現在まで、会社の動向、役職員の相互情報伝達ツール(手段)として
「社内報」を発刊し続けております。これまでの龍建設の「あゆみ」をご紹介してまいります。


あゆみ


創立40周年を迎える
平成2年6月  伊勢志摩ロイヤルホテルにて創業40周年記念式典及び災防大会を併催
 開発事業部、島町事務所を開設
           10月  宇治霊園に「先人の碑」建立。開眼法要
平成4年2月  島町事務所に釣鐘工事事務所を移転
 枚方に共同住宅「オリジン星ヶ丘」竣工(自社所有地の有効活用)
           3月  本社第二ビル竣工(自社所有地の有効活用)
平成7年1月  創業者近藤春男が代表取締役会長、近藤洋史が代表取締役社長に就任
平成10年11月  寝屋川倉庫、門真に資材倉庫を移転
平成11年4月  旧寝屋川倉庫跡にユニクロ様貸店舗オープン(自社所有地の有効活用)


※会社創立40周年。「ルート50」というテーマを掲げ、半世紀の50周年に向かうという時代でした。
本社第二ビルの建設、自社所有不動産の有効活用、並びに新規顧客の開拓を目的とし、開発事業部の開設、賃貸マンションの建設、寝屋川の所有地にユニクロ様の店舗を建設するなど、正に次の時代へと突き進んでいたようです。



社内報


21世紀を見据えて

  時代は平成に変わり、当社は創業40年をむかえました。
正に時代はバブル景気、そして崩壊。また阪神淡路大震災と、当社も他に違わず激動の時代を乗り越えて参りました。
業務にIT化が進み、社内報においてもたくさんの写真で当時のことを紹介しています。
創業40年の区切りで、当社の経営業績の歴史をたどっていますので、ご紹介します。
   




施工物件





【トヨタオート中部
              豊田営業所新築工事】


【中之島美術学院                   
             北浜東ビル新築工事】


【南本町鈴木康ビル新築工事】


【近鉄河内松原駅橋上駅舎化工事】


【京阪ザ・ストア松井山手店新築工事】






時代


平成2年(1990年)  大阪市鶴見区で「国際花と緑の博覧会」開催
平成3年(1991年)  湾岸戦争勃発 若貴ブーム
平成4年(1992年)  バルセロナオリンピック開幕
平成5年(1993年)  皇太子様雅子様ご成婚 細川連立政権発足
平成6年(1994年)  関西国際空港開港
平成7年(1995年)  阪神淡路大震災 地下鉄サリン事件 ウィンドウズ95発売
平成8年(1996年)  アトランタオリンピック開幕 O-157大流行
平成9年(1997年)  消費税5% 山一證券自主廃業
平成10年(1998年)  明石海峡大橋開通 iMac発売
平成11年(1999年)  ソニーAIBO発売 「だんご3兄弟」ヒット

むかしと今
 丁度20年前。当社の隣、大阪市鶴見区にある鶴見緑地では「国際花と緑の博覧会」が開催されました。
当時大阪市内の京橋駅から開催地、鶴見緑地駅までの地下鉄鶴見緑地線開通により、当社への交通アクセスも良くなりました。
現在は中国で上海万博が開催中です。

 バブル景気直後であった当時、政治では自民党が野党となり、細川連立政権が発足していました。現在も、リーマンショックを受け世界経済は不況の真っ只中。同じように小泉内閣後の自民党が野党となり、民主党が連立政権の主導を握っています。
 平成6年に開港した関西国際空港は、現在伊丹空港、神戸空港と近畿圏での空港乱立の渦中にあり、日本のハブ空港化へとその存在意義について議論が絶えません。
平成10年に「iMac」を発売したアップル社は、今年6月に「iPad」を発売。売り切れ続出の家電販売店が多数あるそうです。



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